岡山市議会 2021-03-05 03月05日-08号
◎中原貴美市民生活局長 同じ項,市民サービス窓口への影響について一括してお答えします。 区役所等の市民サービス窓口への来庁者の動向を転入転出など住民異動届の状況で見ると,昨年4月から今年1月までの10か月間の異動届の件数は,対前年同期比で約5%の減少と大きな変化は見られませんでした。また,住民票など証明書の発行件数についても,同様に大きな変化はありませんでした。
◎中原貴美市民生活局長 同じ項,市民サービス窓口への影響について一括してお答えします。 区役所等の市民サービス窓口への来庁者の動向を転入転出など住民異動届の状況で見ると,昨年4月から今年1月までの10か月間の異動届の件数は,対前年同期比で約5%の減少と大きな変化は見られませんでした。また,住民票など証明書の発行件数についても,同様に大きな変化はありませんでした。
本市の福祉業務については,6福祉事務所と区役所等の市民サービス窓口が役割分担しながら実施しております。区役所では比較的専門性を要しない申請受付などの業務について行っているところであり,引き続き関係部局と連携を取りながら,よりよい福祉サービスの提供に努めてまいります。 以上です。
(1)本市でも今年度,業務の自動化──RPAを視野に入れた市民サービス窓口業務の見直しに取り組むとされています。RPAは単純なオフィス業務を自動化するシステムで,データ収集,入力,加工,集計,保存といった定型的パソコン業務をロボットが代行いたします。市民サービス業務にも適しています。いつから自動化の業務がなされていますか。御所見をお伺いします。
今年度の当初予算では,市民サービス窓口業務改善事業として2,800万円が計上され,業務の自動化(RPA)を視野に入れた住民サービス窓口業務の見直し(BPR)を実施するとされていますが,総務省の事業と今年度の事業,それぞれどのような取組が行われてきているのか,どのような効果があったのか,またあるのか,お聞かせください。
岡山市では,市民に身近な福祉サービスの拠点として市内に6つの福祉事務所を設置し,区役所の市民サービス窓口と役割分担をしながら福祉業務を実施しております。
平成25年に提案された市民サービス窓口・拠点の再編についてによりますと,原則,公民館を基本とした施設の複合化を進め,最終的には,サービスレベルを可能な範囲で単純な階層構造に整理し,市民サービス拠点を中学校区単位に再編するとしています。現在も11の郵便局を委託窓口としていますが,この間,どのように進めてきましたか。 公民館とサービスコーナーなどとの複合化はどのように進めていきますか。
当局は,平成25年2月の市民サービス窓口・拠点の再編方針の中で,新市計画期間終了後に支所を地域センター化する方針を打ち出していますが,昨年の9月議会では我が会派の代表質問に対し,市長から,合併時の経緯の吟味とともに豪雨災害の検証なども踏まえて,今年度中を目途に一定の方針を出す旨の答弁があったところであります。
長田5学区の自治会連合会の役員の皆様、そして長田地区の5人の議員が集まっての意見交換会、またまちづくりセッションの中でも、安倍川駅前への無料駐車場にワンストップで行える市民サービス窓口、また、防災拠点になるような施設の設置をしてほしいという要望も出ております。
旧耐震基準でつくられました鉄筋コンクリート・鉄骨造等の市民サービス窓口は7施設ございます。新年度に耐震診断の予算を計上しておりまして,診断結果により耐震の要,不要や改修の必要な箇所等が判明し,その結果を踏まえましての話になりますが,耐震化計画指針に沿ってまずは災害対策を優先し,耐震化等による施設の長寿命化の検討を進めていきたいと考えております。
平成25年2月6日に策定された市民サービス窓口・拠点の再編についての基本方針の中で,合併地域における支所は,新市計画期間終了後に地域センターになると示されております。これには本当に驚きました。どうしてこのような考え方になったのか,議論の経過を教えてもらいたいです。 私たちの地域は,平成19年に岡山市と合併しました。これまで何度も合併時の約束は重いと言ってまいりました。
◎荒島茂樹市民生活局長 同じ御質問で区役所などの市民サービス窓口,拠点についてですが,22施設のうち現在18施設で洋式トイレを設置しております。今後,施設更新時に洋式トイレの整備を図る予定にしておりますが,更新までの期間が相当ある場合には,施設の長寿命化の改修にあわせ,それぞれの施設所管課において適切な対応が図れるよう調整してまいります。 以上です。
しかし、市長はこの3月末で高齢者社会参加促進事業のバス・タクシー券等交付事業の廃止を決め、2月の広報はままつで広報し、今、天竜区内の市民サービス窓口は、御注意くださいと張り紙をして広報されています。この廃止を突きつけられた利用者、高齢者に衝撃が走り、暮らしに不安をもたらしています。
先日市民の方から相談をいただき,ごみ袋を受け取るのに最も近い市民サービス窓口であるサービスセンター等での配付は一部を除き行われておらず,遠く離れた区役所へバスやタクシーを利用して行っているとのことでした。調べたところ,各サービスセンター等では対象者の専門的な判断が難しいため,そこでの配付は行っていないとのことでした。
このような中,本市では一時的な欠員の補充や繁忙期への対応等には臨時的任用職員を,また特定の学識や資格,経験を必要とする業務には非常勤の嘱託職員や再任用職員を,さらには市民サービス窓口の充実や期間限定の業務への対応として任期付短時間勤務職員を,それぞれの必要性に応じて配置し市民サービスの向上に努めているところです。
市民サービス窓口・拠点の再編について,中学校区に1つ存在する公民館の複合化によりサービスを拡充するプランも示され,まずは吉備学区において具体化されつつあります。先ほども述べましたとおり,他都市にはないほど地域ごとに存在する公共施設は本市の強みであります。
平成25年2月に市民サービス窓口・拠点の再編について,新しい市民サービス提供体制の基本方針をお示ししたところでございますが,現在関係部局においてこれに基づきまして地域センターと公民館の合築など個別の取り組みを進めているところでございます。 以上でございます。 ◎箕浦勝宏安全・安心ネットワーク担当局長 同じ項,要援護者個別支援計画の策定の進捗状況についてお答えいたします。
(6)市民サービス窓口・拠点の再編について。 まず,市民サービス窓口・拠点の再編についてですが,これは1年前の9月議会で素案が示され,ことし2月に基本方針が示されました。これは,原則公民館を基本とした施設の複合化を進め,市民サービス拠点を中学校区単位に再編するというものです。 ア,再編方針。 まず,再編方針についてです。公民館と各種の市民サービス窓口だけを対象とした再編方針でよいのでしょうか。
1,岡山市も市民サービス窓口を公民館にという動きの中で,今改めて公民館の役割を明確化する必要があると考えます。いかがでしょうか。 2,実際に市民サービス窓口業務が公民館職員の任務として加わることになると,現在豊かに展開されている事業が保てないのではないでしょうか。
河村市長が打ち上げている学区の総合市民サービス窓口なるものは、児童虐待の相談にも対応するものとして構想されているようですが、地域の相談支援拠点とはそういうものなのか、あるいは児童虐待事例検証報告書の中で提言されている中学校区単位で児童虐待対応員を選任し、地域の関係機関の連携を日常的に行う仕組みなのか、具体的に明らかにしていただきたい。